贈り物にも、自分へのご褒美にも“ノースプレインファーム”

樹々が生い茂る大地と青いオホーツク海。

紋別郡の北部に位置する興部(おこっぺ)町のノースプレインファームは、循環型酪農を体現し、化学肥料を使わないオーガニック認証の牧草によって、自然な牛乳づくりが行なわれています。

100ヘクタールもの広大な牧場に50頭前後の搾乳牛を放牧。ノースプレインファームでは牛一頭一頭を尊重して飼育し、美味しい飼料と穏やかな環境から、一番美味しい牛乳が出来上がります。

チーズなど加工品も同じくオーガニック認証を得て、飼料、生乳と3つのカテゴリーで有機JAS認定を取得。

一つの企業体が一貫してこれらを取得したのは、北海道内では初、全国でも2例目のことです。

主力のヨーグルトは生乳そのものを生かし、牧草の甘味がほのかに感じられると人気の商品です。

牛乳は冬と夏でも味が違い、夏のほうがさっぱりとした味だそう。

コストのかかるオーガニックな酪農。できるだけ値段を抑えるために容器の工夫もされています。

生乳やヨーグルトはシンプルなデザインのプラスティック容器が採用され、流通も考慮された設計となっています。

お世話になっている方への贈り物に、そして自分へのご褒美にも。

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